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日本株展望

米中で追加関税、日米交渉始まるなどビッグイベント続く--米利上げほぼ確実

ZDNet Japan Staff

2018-09-25 10:42

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日本株を動かしたのはやはり外国人だった
  2. 貿易戦争は日本にとってそんな悪い結末にならない?
  3. 泥沼化する米中貿易戦争、24日に第3弾の追加関税発動
  4. 日米通商交渉は順調に進む期待。Trump大統領が軟化?
  5. 今週のもう一つの重要イベントは米利上げ

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日本株を動かしたのはやはり外国人だった

 先週の日経平均株価は、1週間で775円上昇し、2万3869円となった。外国人が日本株を積極的に買い始めると、日経平均は上値抵抗線と見られていた2万3000円の節を抜け、一気に2万4000円に迫った。次の節目として、目先、2万4000円が意識される。

日経平均週足:2017年10月2日~2018年9月21日

日経平均週足:2017年10月2日~2018年9月21日

 なぜ外国人は、日本株を急に買い始めたのだろうか。大きく分けて二つの理由がある。一つは日本のファンダメンタルズへの評価だ。景気・企業業績が堅調で、日本株に割安感がある中、貿易戦争が日本にとって悪い結末にならないとのムードが出てきたことが評価された。

 もう一つは、他の投資国と比較した日本の相対的な評価である。今、世界では、米国の通貨(米ドル)・株がどんどん買われる中、新興国の株や通貨が売られる二極化が起こっている。米国株が高くなり過ぎた中、出遅れでファンダメンタルズがしっかりしている日本株を買ってきている。通貨が急落する新興国は買いにくい中、米国株に次いで日本株がマネーの逃避先になったと考えられる。

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