編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方
調査

国内コンテンツアプリ市場、2017年は前年比7.5%増--認知/AIソフトが急成長

NO BUDGET

2018-09-28 14:15

 IDC Japanは9月26日、国内コンテンツアプリケーション市場に関する調査結果を発表した。これによると、2017年の市場規模は、前年比7.5%増の3341億円になると分かった。また2017〜2022年の年平均成長率は2.7%で、2022年には3811億4300万円の規模になると予測している。

国内コンテンツアプリケーション市場 売上額予測:2017〜2022年
国内コンテンツアプリケーション市場 売上額予測:2017年〜2022年(出典:IDC Japan)

 IDCではコンテンツアプリケーション市場を、コンテンツ制作を行う「オーサリング/パブリッシング市場」、制作したコンテンツを検索・分析する「コンテンツアナリティクス/サーチソフトウェア市場」、制作したコンテンツを管理する「エンタープライズコンテンツ管理市場」、動画などのリッチコンテンツを管理する「パースウェイシブコンテンツ管理市場」、人工知能(AI)のプラットフォームとなる「コグニティブ/AIソフトウェアプラットフォーム市場」などの7つの機能市場に分類している。

 特に「コグニティブ/AIソフトウェアプラットフォーム市場」は2017〜2022年の年平均成長率が30.7%で推移するとし、企業での業務の自動化・高度化が進むと予測している。

 2017年の市場は、2016年までの低成長から高成長に転じた。IDCでは、この要因として、国内IT市場内でのAIシステムの立ち上がりによる「コグニティブ/AIソフトウェアプラットフォーム市場」の急成長、リッチデジタルコンテンツの需要増による「パースウェイシブコンテンツ管理市場」の成長、企業のコンプライアンス遵守需要に対応する「エンタープライズコンテンツ管理市場」の成長を挙げている。また、背景には、デジタルマーケティングの成長によるデジタルコンテンツ需要の増加、金融機関での不正、文書改ざん問題などで、企業内コンテンツに対する証跡管理の必要性増大などがあるとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]