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サーラ、グループ45社のIT基盤をクラウド化--社内外での情報共有を強化

NO BUDGET

2018-09-28 15:39

 サーラグループは、ドリーム・アーツが提供するクラウド環境「DreamArtsクラウドサービス(DCS)」を導入した。2018年10月から稼働を開始する。ドリーム・アーツが9月26日に発表した。

 DCSは、グループウェア「INSUITE」とウェブデータベース「ひびきSm@rtDB」をSaaSとして提供する。インフラとシステムの運用保守はドリーム・アーツが請け負う。サービス基盤として「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現している。

 サーラグループは、都市ガス・LPガスなどエネルギー供給を主要事業とし、愛知県東部・静岡県西部を中心に多角的に事業を展開する企業グループ。グループ企業は45社、社員数は約4500人に上る。同グループでは、2012年からINSUITEとひびきSm@rtDBをグループ全体で活用してきた。

DCSが支援するサーラグループ一体化イメージ
DCSが支援するサーラグループ一体化イメージ(出典:ドリーム・アーツ)

 同グループでは、21都道府県、300カ所を超える拠点で働く外回りの営業スタッフや内勤スタッフ、管理・企画部門などから、社内外で同じ情報を共有利用したいというニーズが発生していた。また、グループ会社間の垣根を越えた社員同士の意思疎通やエンゲージメント強化、顧客からの信頼獲得など、グループ一体化を実現するITインフラの整備が求められていた。

 そこで、INSUITEの基盤更新を機にシステムのセキュリティや可用性を高めるだけでなく、より戦略的に情報やデータ活用を実現し得る基盤としてDCSを採用することとした。

 今後DCSを利用することで、IT部門のシステム運用負荷の軽減、多様な働き方への柔軟な対応を目指す。さらに顧客接点機会の増大や、マーケティングデータの分析と活用など、DCSを起点にしたよりスピーディな情報活用の促進も目指していく。また、今回のクラウド化を機に、社員同士の活発なコミュニケーション促進、意思決定の迅速化を目的に、チャットボットによるアプリ連携を行えるようビジネスチャット「知話輪」の導入を予定している。

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