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日本株展望

原油先物が年初来高値を更新--「資源関連株」の投資判断、大手総合商社は?

ZDNet Japan Staff

2018-10-04 15:43

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 産油国会合での「減産見送り」でWTI原油先物が高値更新
  2. 需給が引き締まり2017年後半から上昇が加速した原油価格
  3. 資源関連株の投資判断:総合商社に投資妙味を感じる

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

産油国会合での「減産見送り」でWTI原油先物が高値更新

 WTI原油先物(期近)は、10月1日に1バレル当たり75.23ドルまで上昇し、年初来高値を更新した。9月23日に石油輸出国機構(OPEC)の参加国がアルジェリアで会合を開き、原油の減産緩和(増産)について話し合ったが「増産見送り」となったことが原油先物の一段高につながった。

WTI原油先物(期近)の動き:2018年3月1日~10月2日

WTI原油先物(期近)の動き:2018年3月1日~10月2日
出所:楽天証券経済研究所が作成

 米国がイランへの石油関連の制裁を開始する11月4日が近づくにつれ、イラン産原油の供給減少懸念から原油先物は上昇。9月23日の産油国会議はTrump米大統領の要請を受け、「イラン産原油の供給減少を補うための増産」を話し合うものだった。事前に増産が決まると憶測が広がっていたが、「Trump大統領への反感」が影響して増産見送りとなった。

 これまで、サウジアラビアやロシアは「供給不足に対応して増産」することを示唆していただけに、「増産見送り」はサプライズとなった。

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