編集部からのお知らせ
コロナ禍とIT投資
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧

競合と社内ITを共有--「攻めのIT経営銘柄」の帝人とDeNAに見るデジタル化の未来

ZDNet Japan Staff

2018-10-14 08:00

 経済産業省と東京証券取引所(東証)は共同で「攻めのIT経営銘柄2018」32社と「IT経営注目企業2018」22社を選定。「攻めのIT経営銘柄2018」に選ばれた帝人、ディー・エヌ・エー(DeNA)ではどのように“攻めのIT”を企業活動に取り入れていたのかがパネルディスカッションで語られた。選定した、攻めのIT経営委員会で委員長を務めた伊藤邦雄氏(一橋大学 大学院経営管理研究科特任教授 CFO教育センター長 伊藤邦雄氏)がモデレーターを務めた。

 帝人の代表取締役副社長執行役員で最高財務責任者(CFO)兼情報戦略管掌の山本員裕(かずひろ)氏によれば、同社が掲げる長期ビジョンで策定した「社会の抱える問題の解決に貢献する企業」という姿を目指すべく、帝人100年の歩みの基盤となった繊維などに代表される“マテリアル”、在宅医療ネットワークに代表される“ヘルスケア”、そして近年注力しているという“IT”といった3つの事業ポートフォリオから、ITを基盤としてマテリアルとヘルスケアで創造する、新たな高収益事業を核とした事業ポートフォリオに変革していくという。

キャプション
合成繊維を端緒に事業領域を拡大してきた帝人は、今後事業領域をマテリアルとヘルスケアを柱として発展を目指すという
帝人 代表取締役副社長執行役員 CFO兼情報戦略管掌 山本員裕氏
帝人 代表取締役副社長執行役員 CFO兼情報戦略管掌 山本員裕氏

 攻めのIT経営実践のために、現在帝人ではレガシーシステムの刷新に取り組んでいる。同社の在宅医療事業は約30年の歴史を持ち、日本におけるパイオニアとして認知されている。

 現在では全国規模で展開されているが、既存の基幹システムは新しい製品やサービスが追加されるたびにシステムも増え続け、システムの肥大化や複雑化、データが分散しているという課題が存在していた。

(本記事は、TechRepublic Japanで2018年6月12日に掲載した記事からの転載です。続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます。)

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]