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日本株展望

2018年2度目の「米金利上昇ショック」で世界株安--ショックはいつ収まる?

ZDNet Japan Staff

2018-10-15 10:56

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 2018年2度目の米金利上昇ショックで、NYダウ・日経平均が急落
  2. 2月2日に2018年最初の金利上昇ショック、今回10月で2度目
  3. 金利上昇ショックが完全に収まるには、まだ時間がかかる
  4. ショックが収まるための条件

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

2018年2度目の米金利上昇ショックで、NYダウ・日経平均が急落

 先週の日経平均株価は、1週間で1089円下落し2万2694円となった。米長期金利(10年国債利回り)が一時、3.2%台に乗せたことをきっかけにNYダウが急落。つれて世界的に株が売られ、日経平均も急落した。

 日本株は長期投資で買い場を迎えていると考えているが、買いタイミングは慎重に選ぶ必要がある。

日経平均週足:2017年10月2日~2018年10月12日

日経平均週足:2017年10月2日~2018年10月12日

 2018年の日経平均は、2つの不安に振り回されて、乱高下している。貿易戦争がエスカレートして世界景気が悪化する不安と、米金利上昇で世界の金融市場が悪影響を受ける不安である。

 2つの不安が高まると日経平均が売られ、不安が緩和すると買われる展開が続いている。10月は、2018年2度目の米長期金利上昇ショックで世界株安となり、日経平均も売られた。

 NYダウも同じ動きである。10月に入り、「米金利上昇ショック」で急落した。

NYダウ週足:2017年10月2日~2018年10月12日

NYダウ週足:2017年10月2日~2018年10月12日

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