ALSOK、高リスク通信の有無を診断するセキュリティサービスを提供開始

NO BUDGET 2018年10月24日 08時26分

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 ALSOKは10月22日、「情報セキュリティ診断サービス」の提供を開始すると発表した。年40件の受注と監視カメラなど物理セキュリティ販売を含めた1億円の売り上げ目標を掲げる。

 同サービスは、ネットワーク内部に侵入したウイルスやセキュリティホールになり得るリスクの高い通信の有無を診断するもの。アズビルセキュリティフライデーが開発したネットワーク監視ソフト「VISUACT-X」を活用し、対象のネットワークに監視用端末を設置、一定期間通信のモニタリング行う。これにより検出された不審な通信を分析し、レポートにまとめて報告する。

サービスイメージ
サービスイメージ

 監視用PCは、ネットワークを流れるデータのコピーを受信するため、ネットワーク側へデータを送信することがない。そのため、ネットワークに影響なく診断できる。制御システムなどのウイルス対策ソフトの導入が困難なシステムにも、容易に利用できるという。

 このサービスは、システムの状態を把握するスポット型のサービスのため、常時監視が必要なサービスに比べ、価格を抑えた。さらに、ウイルス感染が疑われる通信やウイルス感染の原因となる欠陥(脆弱性)の存在を示す通信の有無までを調べる無料診断、常時、自社で監視したいというユーザー向けのシステムも用意されている。

 提供価格は調査対象範囲などにより異なる。参考価格ではセンサ1台設置、2週間程度の調査期間の場合が100万円。診断システム(VISUACT-X)の販売する。

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