富士通とTanium、パートナーシップ契約を締結--エンドポイント向けネットワークセキュリティサービスを提供

NO BUDGET 2018年11月03日 11時15分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通は10月31日、セキュリティ企業の米Taniumとパートナーシップ契約を締結し、ネットワークセキュリティサービス領域で協業すると発表した。

 今回の協業を受けて、富士通はエンドポイント向けネットワークセキュリティサービス「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICS CloudProtect リアルタイム可視化サービス」を同日から販売する。これは、PCやサーバをはじめとするエンドポイントの状態を可視化するTaniumのリアルタイム検索エンジン「Tanium Endpoint Platform」と、富士通が開発したセキュリティダッシュボードを組み合わせたもの。富士通は、2019年度末までに10万IDの導入を目指す。

リアルタイム可視化サービスの提供イメージ
リアルタイム可視化サービスの提供イメージ(出典:富士通)

 同サービスは、システムの導入・運用・監視・保守を富士通が統合的にサポートするクラウドサービスで、社内ネットワークに接続するエンドポイントのパッチ適用状況、不正な通信、マルウェアの痕跡などを把握し、その結果をダッシュボードで可視化する。マルウェア感染の恐れがある端末をワンクリックで隔離することも可能になっている。

 今後は最新のサイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence)をグローバル規模で集約し、高度な分析を行う施設「FUJITSU Advanced Artifact Analysis Laboratory」からの情報もダッシュボードに表示するなど、サービスの強化を検討する。提供価格は次の通り。

提供価格

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
ITアナリストが知る日本企業の「ITの盲点」
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]