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日本株展望

アメリカ中間選挙の結果受け、NYダウ急騰--「ねじれ議会」が持つ意味とは

ZDNet Japan Staff

2018-11-08 10:39

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 米国は「ねじれ議会」に、日米株式は異なる反応
  2. ねじれ議会のプラスとマイナス
  3. 7日の日経平均は共和党優勢で上げ、民主党優勢で下げた
  4. 今後、日米の株はどう動くか?

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

米国は「ねじれ議会」に、日米株式は異なる反応

 米中間選挙の結果が判明した。Trump大統領の率いる共和党は上院で過半数を維持したが、下院では野党・民主党が過半数を奪還。いわゆる「ねじれ議会」になった。野党が下院を抑えたことで、Trump大統領の政策推進力には一定の抑止力が働く見込みだ。

 今回は注目の高い中間選挙だったため、従来の中間選挙よりも高い投票率となった。これまで投票に行っていなかった浮動票層に民主党支持層が多かったため、投票率の上昇が民主党に優位に働いたと考えられる。

 今回の米中間選挙の焦点は、上院・下院とも過半数の議席を有する共和党がそれぞれ過半数を維持できるかだった。事実上、米国民によるTrump大統領の信任投票と見られていた。事前の世論調査では、民主党が僅差で支持率でリードしていた。選挙結果はほぼ世論調査に基づく、事前の市場予想通りだったといえる。

 この結果に対し、日米の株式は異なる反応を示した。日経平均は前日比61円安の2万2085円と小反落した。一方、NYダウは、米中間選挙という重要イベントが事前の市場予想通りの結果となった安心感から買いが増え、前日比545ドル高の2万6180ドルと大幅続伸した。

 NYダウが大幅に上昇したのを受け、8日は日本株にも買いが広がりそうである。

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