編集部からのお知らせ
RPA導入、もう1つのポイント
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧
調査

最新IT利用の職場変革、日本はアジア太平洋地区でも遅れ--IDC調査

NO BUDGET

2018-11-21 09:45

 IDC Japanは、日本とAPeJ(日本を除くアジア太平洋地域)で実施した「働き方の未来(Future of Work)」に関する調査結果を発表した。これによると、最新ITを利用した職場の変革を「展開済み/展開中」と回答した企業は、日本が3割超なのに対しAPeJは6割となった。さらに、日本では「最新テクノロジを利用した職場変革に関する具体的な計画はない」と回答した企業が4割に達している。

最新ITを利用したワークスペースの変革状況
最新ITを利用したワークスペースの変革状況

 「デジタルスキルと知見を持った人材が不足している」と認識している企業は、日本では5割近いのに対し、APeJでは3割足らずという結果となった。さらに、日本は従業員のデジタル教育や、IT部門を補強するためのトレーニングや外部のリソースの活用も遅れている結果が出た。

デジタル人材の不足と対応策
デジタル人材の不足と対応策

 IDCでは、今回のAPeJとの比較によって、日本のワークスペースの整備が大きく遅れていることが判明したとしている。また、職場のIT化はもちろんのことだが、ITツールを導入したが使われないということがないように、IT化とデジタル教育、さらにカルチャーの改革を同時に進める三位一体の改革が重要だと指摘した。

 調査は、従業員規模が100人以上、売上高が10億円以上の企業に在籍する「CxO」や最新テクノロジの導入に関わる役職者を対象にしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    安全なテレワークや在宅勤務を担保する、DCセキュリティの新パラダイム

  2. コミュニケーション

    PC不要!自宅でも会議室でも即ミーティングが可能!脅威のシンプルさの秘密とは?

  3. クラウドコンピューティング

    【事例動画】顧客との“つながり”を創出し「モノ」から「コト」へと実現したIoT活用法とは

  4. セキュリティ

    セキュリティ侵害への対応は万全ですか?被害を最小限にとどめるための10のヒントを知る

  5. セキュリティ

    SANS「2020 CTI調査」が明かす、サイバー脅威インテリジェンスの最新動向

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]