写真で見る、世界最速スーパーコンピュータ上位25システム - 8/26

Nick Heath (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 編集部

2018-12-01 08:30

7.ABCI

 日本の産業技術総合研究所に置かれている「ABCI(AI橋渡しクラウド:AI Bridging Cloud Infrastructure)」は、人工知能(AI)の研究開発に使用されている。

 このシステムは処理能力だけではなくエネルギー効率も高く、Green500のランキングでも1Wあたり14.423ギガフロップスで4位にランクインした。

 富士通が作ったこのスーパーコンピュータには、Intel製「Xeon Gold」プロセッサとNVIDIAの「Tesla V100」が使用されている。

プロセッサコア数:391,680
最大性能(LINPACKベンチマーク):19,880ペタFLOPS
メモリ:417,792Gバイト
消費電力:1,649kW

7.ABCI

 日本の産業技術総合研究所に置かれている「ABCI(AI橋渡しクラウド:AI Bridging Cloud Infrastructure)」は、人工知能(AI)の研究開発に使用されている。

 このシステムは処理能力だけではなくエネルギー効率も高く、Green500のランキングでも1Wあたり14.423ギガフロップスで4位にランクインした。

 富士通が作ったこのスーパーコンピュータには、Intel製「Xeon Gold」プロセッサとNVIDIAの「Tesla V100」が使用されている。

プロセッサコア数:391,680
最大性能(LINPACKベンチマーク):19,880ペタFLOPS
メモリ:417,792Gバイト
消費電力:1,649kW

提供:National Institute of Advanced Industrial Science and Technology

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