ブリッジ、Watson活用のアウトバウンド型営業活動向けサービスを開発

NO BUDGET 2018年12月05日 16時59分

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 ブリッジインターナショナルは11月30日、日本IBMの協力を得て、アウトバウンド型営業活動にIBM Watsonを活用するソリューション「SAIN」(Sales AI Navigator)を開発、10月から本番稼働を開始したと発表した。ブリッジでは今後、インサイドセールスを運営している企業に向けて同サービスの販売を予定している。

 これは、モニタリング・ターゲティング・コールナビの3つのサービスを備えており、顧客とインサイドセールス担当者との会話を音声認識機能テキスト化し、会話の意図を自然言語分類機能で経営課題・阻害要因・ニーズ・予算などの26種に分類する。また分類結果よりインサイドセールス担当者から顧客に行う会話内容の助言をリアルタイムにナビゲーションする。

SAINの活用画面
SAINの活用画面(出典:ブリッジ)

 ブリッジでは、モニタリングとターゲティングの各サービスを5月に販売開始している。モニタリングサービスでは、コール担当者やチームのコンディション把握、聴くべきコール(指導対象・見本対象)の選定、会話内容の確認、気付きの習得などが可能。またターゲティングサービスでは、AIのモデルを活用することで、より精度の高いターゲットリストを素早く作成できる。また継続的に利用することにより、AIモデルの学習が進み、さらに精度の高いターゲティングが可能となる。

 今回、コールナビの初期開発を完了し、社内の研修部門で利用を開始していた。その結果、対象となる会話の選出や会話内容・指導ポイントの把握からフィードバックまでの作業時間が47%削減できた。

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