編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ
日本株展望

12月人気優待、権利落ち直前の株価チェック--すかいらーく・JT・日マクド・キリンなど

ZDNet Japan Staff

2018-12-19 11:32

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 12月末に権利が確定する株主優待銘柄の権利付き最終売買日は12月25日
  2. 株主優待が魅力的な優待銘柄を権利付き最終売買日に買うのは有利か?
  3. 日経平均下落で安くなった銘柄が多い。逆行高のすかいらーくは要注意
  4. 12月優待人気トップ10
  5. 11月29日のレポートに記載した投資判断を株価変動を勘案して見直し

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 12月末の人気優待銘柄を今から買うのは有利か直前の株価の動きを見ながら考える。

12月末に権利が確定する株主優待銘柄の権利付き最終売買日は12月25日

 25日は「権利付き最終売買日」、26日は「権利落ち日」となる。

2018年12月末(大納会=年内の最終売買日:28日)が権利確定日の場合

2018年12月末(大納会=年内の最終売買日:28日)が権利確定日の場合
注:楽天証券が作成

 2018年12月25日は、2018年12月末基準の配当金や株主優待を受け取るための、「権利付き最終売買日」だ。25日までに株を買うと、12月末の株主に与えられる配当金や株主優待を得る権利が確定する。気を付けなければならないのは、26日に買っても、12月末基準の配当金や株主優待を受け取る権利は得られないことである。26日を「権利落ち日」という。

株主優待が魅力的な優待銘柄を権利付き最終売買日に買うのは有利か?

 買ってすぐに株主優待や配当金を受け取る権利が確定するので「お得」に感じる人が多いようだ。そのため人気の優待銘柄では、権利付き最終売買日に向けて権利取りの買いが増える。

 ただし現実には、権利付き最終売買日の直前に買って「お得」とは限らない。かえって損なこともある。権利付き最終売買日の買いが「得」か「損」かは、直前の株価の動きによって決まる。

 人気の優待銘柄は、権利付き最終売買日に向けて権利取りの買いで大きく上昇することがある。その場合、権利落ち日に株価が大きく下がる可能性が高くなる。配当金や株主優待を受ける権利が得られても、その価値以上に株価が大きく下がっては意味がない。権利取り直前に株価が大きく上がっている銘柄の買いは見送るべきである。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]