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「Microsoft 365」にセキュリティやコンプライアンスに関心がある法人向けの新バンドル

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2019-01-07 10:14

 Microsoftは米国時間1月2日、「Microsoft 365」のサブスクリプションバンドルを新たに2つ、2月1日から提供すると発表した。これらは、最上位プランの「Microsoft 365 E5」をサブスクライブするには至らないが、そのセキュリティ機能やコンプライアンス機能に関心がある法人顧客を想定したパッケージだ。

 「Microsoft 365 Identity & Threat Protection」パッケージは「Microsoft Threat Protection」に「Microsoft Cloud App Security」と「Azure Active Directory」を組み合わせたものであり、価格は1ユーザーあたり月額12ドル(ボリュームディスカウント適用前の価格)。もう1つの「Microsoft 365 Information Protection & Compliance」パッケージはコンプライアンス担当責任者向けに、「Office 365 Advanced Compliance」と「Azure Information Protection」サービスを組み合わせたものであり、価格は1ユーザーあたり月額10ドル。

 1ユーザーあたりの月額がおよそ54ドルのMicrosoft 365 E5バンドルに現在含まれているセキュリティ機能やコンプライアンス機能も、従来通り提供され続ける。今回発表された2つの新しいバンドルは、現在提供されているMicrosoft 365のプランとともに提供されるという。Microsoft 365のマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントを務めるRon Markezich氏によると、これら2つのバンドルに興味を持つ層の大半は、「Office 365 E3」の既存ユーザーになると同社は考えている。

 またMicrosoftは同日、「Office 365」と「Microsoft 365 Enterprise」、そして「Microsoft 365 Business」(「Exchange Online」の使用許諾が必要)のすべてのユーザーが、追加費用なしで「MyAnalytics」サービスを利用できるようにすると発表した。現在、MyAnalyticsを利用できるのは、Office 365とMicrosoft 365 E5のユーザー、そしてE1やE3のアドオンとしてサブスクライブしているユーザーのみだ。

 同社が「仕事のためのフィットネストラッカー」と呼んでいるMyAnalyticsは、ユーザーが仕事に費やしている時間を集計/分析し、生産性に欠ける時間を減らすためのヒントを与えてくれる。このサービスは、ユーザーが「Outlook」や会議、「Skype for Business」、「Microsoft Teams」の通話機能やチャット機能、「OneDrive」や「SharePoint」内に保存されているドキュメントに費している時間を計測する。

提供:Microsoft
提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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