2019年に企業が取り組むべき技術は何か? オートメーション(自動化)は、デジタル変革の次のフェーズで中心的な役割を果たし、新たなレベルの価値を顧客にもたらすという。Forrester Researchは、オートメーションがもたらす新たなビジネス価値に注目しており、レポートの中で特に重要な点を予想している。
Gartnerは、企業が2019年に可能性を模索すべき、戦略上重要なテクノロジトレンドのトップ10を発表している。そのテクノロジは、今後大きな破壊的改革をもたらす可能性があり、間もなく大きな影響を引き起こすか、5年以内に転換点を迎える可能性があるかのいずれかに当てはまるものだ。
多くの企業でデジタル変革が最優先の課題になって久しいが、2019年はどのような方向性で進んでいくのだろうか。2018年は、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を活用した法人向けの取り組みが進展した。AR/VRの企業利用も引き続き注目だ。今回は、2019年のIT戦略を立案する上でヒントとなる記事をまとめた。
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