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ジャパンネット銀行、ワークスタイル改革で“データレスPC”導入

NO BUDGET

2019-01-15 10:18

 ジャパンネット銀行は、ワークスタイル改革に向けたセキュリティ強化を目的に、横河レンタ・リースのデータレスPCソリューション「Flex Work Place Passage」を導入した。

 Active Directory環境のクライアントPCに専用アプリケ-ションを組み込むことで、社内外の場所を問わず、いつでも同じ環境で仮想デスクトップ環境を安全に利用できる。クライアントPCへの書き込みは全てファイルサーバなどへリダイレクトされる仕組みとなっており、端末には一切のユーザーデータを保存しない“データレスPC”を構築できる。

 同行では2014年ごろからクライアント環境をノートPCと無線LANで運用していたが、別フロアで会議を行う際は、会議室に設置してあるPCでファイルサーバ上のデータを引き出して表示したり、そのフロアで資料の印刷を行ったりして利用していた。こうした運用をしていたのは、同行は社内全ての情報を社外への持ち出しを禁じており、オフィスの別のフロアへ移動する際の廊下やエレベーターホール、階段も社外ととらえていたからだった。

 しかし、PCの立ち上げやサーバからファイルを見つけ出すのに時間がかかることもあり、業務効率の低下が課題となっていた。

新しいクライアント環境(出典:横河レンタ・リース)
新しいクライアント環境(出典:横河レンタ・リース)

 同行では、一般的な仮想デスクトップ環境(VDI)やPCへの書き込みを全て制限するソリューションなどを検討したが、導入コストと運用負荷のバランスを考慮した結果、Passageを選択したという。Passageについて同行は、データをローカルディスクに保存することがなく、システムファイルに関しても通常のPCと同様の扱いができること、セキュリティ・運用・コストの全ての面でバランスが良いことなどを評価した。

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