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日本株展望

日経平均「2万1000円の壁」は厚いか--押し目を待って買い増しを考えたい

ZDNet Japan Staff

2019-01-28 10:17

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均で「2万1000円が近づくと戻り売りが増える」との見方を継続
  2. これから本格化する10~12月決算では、「業績下方修正」が増えると予想
  3. 外国人投資家は、円安で日本株を買い、円高で売る
  4. 押し目での買い増しを狙いたい

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均で「2万1000円が近づくと戻り売りが増える」との見方を継続

 先週の日経平均株価は、1週間で107円上昇し、2万773円となった。大発会(1月4日)まで売り込まれた日経平均は、1月7日以降、世界株高の流れを受けて、3週連続の上昇となった。

 ただし、先週は売買高が細り、日経平均週足は陰線となった。2万1000円が近づき、上値が重くなりつつある。

日経平均週足:2018年1月4日~2019年1月25日

日経平均週足:2018年1月4日~2019年1月25日

  2018年の日経平均は、2万1000~2万4000円のボックス圏で推移していた。12月に、ボックスから下放れした日経平均は、1月に入ってからボックスに向かって急反発している。2万1000円を超えれば、元のボックスに戻ることになる。

 筆者は、日経平均が2万1000円を超えて上昇するのは時期尚早と考えている。1~3月は2019年の景気悪化を織り込む最終局面になり、2~3月にかけてもう一度、日経平均が下がる局面があると考えているからである。これから出てくる景気・企業業績悪化のニュースを、株式市場はまだ完全には織り込んでいないと思う。

 しかし4月以降は、上昇トレンドに戻ると予想。2020年の世界景気回復の織り込みが始まると考えている。割安な大型株ならば、もう買い始めても良いと思うが、押し目で買い増しできる資金を残しておくべきと思う。

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