Arcserve Japanは、バックアップ アプライアンスの新モデル「Arcserve UDP 8400 Appliance」および「Arcserve UDP 8420 Appliance(Arcserve UDP 8400/8420)」を、Arcserve UDP 8000 シリーズのラインアップに追加したと発表した。
Arcserve UDP 8000シリーズは、イメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection(Arcserve UDP)」がプリインストールされたバックアップ専用サーバ。最適化されたハードウェアでバックアップ/リカバリをより簡単かつシンプルに実現できるとする。また、ソフトウェアとハードウェアのサポートが一本化されているため、万一の障害時にも迅速な対応が可能だ。
Arcserve UDP 8400/8420は、2Uの筐体に12本のHDDを搭載し、それぞれ40/80TBのバックアップ容量を確保している。既存の Arcserve UDP 8000シリーズと同様、保護対象となるサーバ/PCの台数に制限がないため、対象マシン台数が増加しても追加ライセンス費用が不要。
2月1日に受注開始しており、30日程度の納期で順次出荷する予定。
製品仕様