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Google CloudがNBAのウォリアーズと提携--新ホームの公式クラウドプロバイダーに

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2019-02-07 10:24

 Google Cloudがサンフランシスコのチェイスセンターとゴールデンステートウォリアーズの公式クラウドプロバイダーになる複数年契約を結んだ。

提供:Chase Center
提供:Chase Center

 提携の条件は明らかにされていない。

 この契約の下で、Google Cloudはファン体験の向上、コート内外のパフォーマンスの分析、年間を通して開催されるイベントでのチェイスセンターのサポートを行うための基盤を提供する。

 Google Cloudはチェイスセンターの創設パートナーにもなる。チェイスセンターは、サンフランシスコのミッション地区に建設中のスポーツとエンターテイメントの会場で、9月にオープンする予定だ。ウォリアーズは現在、オラクルアリーナをホームとしており、「Oracle NetSuite ERP」を使用している。

 Google Cloudによると、ウォリアーズはコーチ、フロントオフィス、スタッフ、プレーヤー、ファンのためのデータ分析にGoogle Cloudのプラットフォームを使用するという。さらに、Google Cloudとウォリアーズはリアルタイムのデータパイプライン分析の開発にも取り組んでおり、膨大な量のデータを取り入れて、スカウティングレポートの一部を作成するのに必要な時間を半分に短縮することに成功している。

 ウォリアーズはGoogle Cloudのサービスを利用して、データワークフローの自動化、機械学習モデルの作成、データの視覚化、コーチ、スタッフ、およびプレーヤーとの分析の共有を行う意向である。

 具体的には、ウォリアーズは「Cloud Dataflow」や「BigQuery」「Colab」「Cloud Composer」「Google Data Studio」など、Google Cloudのサーバレスサービスやマネージドサービスを使用する。

 この提携で分析に関する部分が最も大きな影響を与えることはほぼ間違いないが、Googleとウォリアーズは今後、モバイルアプリやファン体験、メディア制作についても協力していくと述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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