編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

Slack、開発者向け「Block Kit」「Block Kit Builder」リリース

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2019-02-14 10:51

 Slackは米国時間2月13日、開発者がSlackアプリにおけるエンドユーザーエクスペリエンスの構築やアップグレードを容易に行えるようにするためのツールセット「Block Kit」と、プロトタイピングツール「Block Kit Builder」を新たにリリースしたと発表した。これらのツールを使用することで開発者は、情報の表示と、アプリの対話性向上のための新たな手段を提供するUIフレームワークとともに、Slackでのアプリとのやり取りをテストするプロトタイピング能力を手にできるようになる。

 Slackによると、Block Kitは開発者に対して密度の高い情報を表示するための新たな方法をもたらすとともに、アプリのメッセージにおける対話性をより柔軟かつ統制あるものにするという。そのUIフレームワークは、スタック(積み重ね)可能なメッセージコンポーネントのように機能するブロックで構成されているため、情報の順序の制御や優先順位付けが容易に行える。

 またBlock Kit Builderによって、開発者はアプリのインタラクションを確認したり、ペイロードの内容を実際に見ることで、深い理解のもとコードを試用できるようになる。さらにBlock Kit Builderには、ブロックと作成したコードの使用方法の基本例となる、カスタマイズ可能なテンプレートも用意されている。

 Block Kitを活用しているOptimizelyやDoodle、Guruなどは、総じて同ツールによって開発者のワークフローが効率化されるとともに、顧客にとってアプリの総合的なエクスペリエンスが向上すると評価している。

 Slackは4日、かねてから予想されていたように、情報開示義務を伴わないかたちで上場の意向を示す書類を米証券取引委員会(SEC)に提出した。SECによる審査が完了次第、上場を目指すという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]