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日本株展望

ヤマト、佐川、日通など物流が成長産業?--料金引き上げ浸透で復活へ

ZDNet Japan Staff

2019-02-21 12:58

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 宅配便は成長産業
  2. 「利益なき繁忙」から「利益ある繁忙」へ転換
  3. 国際物流の拡大で成長する日本通運
  4. 意外な最高益更新企業

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

宅配便は成長産業

 近年、ヤマトHD(9064)など、陸運業(トラック輸送業)の利益回復が目立つ。理由は2つある。

  • 【需要の拡大】Eコマースの普及で、宅配便など陸上輸送の需要拡大が継続
  • 【料金引き上げ】人件費上昇に対応した、輸送料金の引き上げが浸透

 2017年度の宅配便取り扱い総数(トラック輸送・航空輸送を含む)は、前年度比5.8%増の42億5133万個だった。Eコマース増加により、宅配便は取り扱い個数で見ると成長産業である。2018年度も個数の拡大は続いている。

宅配便取り扱い個数の推移:1992~2017年度

宅配便取り扱い個数の推移:1992~2017年度
出所:国土交通省

 宅配便は大手の寡占化が進んでいる。以下の通り、シェアで見ると上位3社で94.4%を占める。

宅配便(トラック輸送)取り扱いシェア:2017年度

宅配便(トラック輸送)取り扱いシェア:2017年度

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