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日本株展望

日経平均テクニカル分析--大局観から今後の動きを考える

ZDNet Japan Staff

2019-02-27 10:32

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均は2万1000円台でやや行き詰まり
  2. 13週・26週移動平均線から見た日経平均の大局観
  3. テクニカル分析から考えられる今後の相場展開

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は2万1000円台でやや行き詰まり

 日経平均は2018年末の急落から回復し、2万1000円台の半ばまで順調に戻してきた。ただ、足元やや上値が重くなってきた。2018年のボックス圏(2万1000~2万4000円)の中まで入ったため、戻り売りが出やすくなってきたためと考えられる。

日経平均週足:2018年1月4日~2019年2月26日

日経平均週足:2018年1月4日~2019年2月26日
注:楽天証券マーケットスピードから筆者作成

 3月にはさまざまなリスクイベントが控えており、材料待ちで動きにくくなっているともいえる。米中通商交渉、ブレグジット(英国のEU離脱)の行方、世界景気の先行きなどに不透明要因が多く、積極的な売買を仕掛けにくくなっている。

 今回は、日経平均の先行きについて移動平均線を使ったテクニカル分析で大局的見地から考える。

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