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日本株展望

日本株は長期投資で買い場と判断--まず3大割安株などから

ZDNet Japan Staff

2019-03-04 10:10

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 円安進行を好感して、日経平均の上昇続く
  2. 米国にマネーが集まり「ドル高(円安)・米国株高」続く
  3. ISM製造業景況指数が低下しても不安は広がっていない
  4. 日本株は、長期投資で買い場の見方を継続

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

円安進行を好感して、日経平均の上昇続く

 先週の日経平均株価は、1週間で177円上昇し2万1602円となった。米朝首脳会談が合意に至らなかったと伝わった2月28日は、失望から日経平均は前日比171円下がり2万1385円となった。

 ところが、翌日(3月1日)の日経平均は、1ドル=111円台の半ばまで円安(ドル高)が進んだことを好感。前日比217円高の2万1602円まで切り返した。28日に発表された10~12月の米GDP(国内総生産)成長率が前期比年率2.6%増と、市場予想(2%増)を上回ったことが好感され、それが円安(ドル高)につながった。

 2月14日に発表された12月の米小売売上高が前月比1.2%減と市場予想を大きく下回っていたことから、10~12月の米景気に不安が広がっていた。しかし、10~12月のGDPがそこそこ良かったため、米景気は堅調との見方が復活した。

 なお、北朝鮮との交渉については、トランプ大統領が協議継続を表明したことが、とりあえず安心感につながった。

日経平均週足:2018年1月4日~2019年3月1日

日経平均週足:2018年1月4日~2019年3月1日

 日経平均は2018年のボックス圏(2万1000~4000円)まで戻り、引き続き、堅調に推移している。このまま日経平均が2万1000円台で値固めすれば、心理的な上値抵抗線となりつつあった2万1000円が、逆に、下値抵抗線になっていく可能性もある。

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