編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

Windows InsiderでDTraceが利用可能に

Chris Duckett (ZDNet.com.au) 翻訳校正: 編集部

2019-03-13 10:48

 Microsoftが「Insider」ビルドに「DTrace」のサポートを加えている。オープンソースの「OpenDTrace」プロジェクトのポーティングをによって実現した。

Microsoft
提供:Microsoft

 MicrosoftでWindowsカーネル担当プリンシパルグループプログラムマネージャーを務めるHari Pulapaka氏はブログで、WindowsでのDTraceサポートのために加えた改変は全てGitHubで公開すると述べている。マージは今後数カ月で行うが、その間MicrosoftはDTraceのソースコードを公開する。

 Windows 10でDTraceを利用するためには、64ビット版「Windows 10 Insider Build 18342」以上、そして有効なInsiderアカウントが必要になる。DTraceは管理者モードで動かす必要がある。

 Pulapaka氏によると、MicrosoftはDTraceによるトレースを可能にするために新しいカーネル拡張ドライバ「Traceext.sys」を作成したという。Traceextはオープンソースではない。

 DTrace、そしてZFSファイルシステムはかつて、当時のSun MicrosystemsのOSである「Solaris」の重要な部分と考えられてきた。

 だがSolarisの衰退とともに、いずれもLinuxやBSDなど他のOSでも採用されるという道を選んでおり、成功の度合いもそれぞれだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  2. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  3. クラウドコンピューティング

    家庭向けIoT製品の普及とともに拡大するセキュリティとプライバシー問題─解決策を知ろう

  4. クラウドコンピューティング

    クラウドの障害対策を徹底解説!4つの方法とメリット、デメリット

  5. セキュリティ

    サイバー犯罪の標的となるMicrosoft製品、2019年に悪用された脆弱性リストからの考察

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]