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「Windows 10」、バグのあるアップデートを自動アンインストール可能に

Liam Tung (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)

2019-03-13 10:53

 Microsoftは、「Windows 10」のアップデートが自動ダウンロードされて、インストールされたデバイスに互換性の問題を生じさせる状況に対し、新たな解決策を用意する。それは、Windows 10が「疑わしいアップデート」をユーザーの許可なく削除できるようにする、というものだ(この機能は、現時点において「Windows 10 Insider Preview」でのみ提供されている)。

 この機能の狙いは、互換性の問題が深刻なアップデート、とりわけWindows 10を搭載するPCの起動を妨げるものに対処することだ。

 Windows 10搭載PCに特定のアップデートをインストールした後で起動に失敗すると、「起動障害からの回復のため、最近インストールされたアップデートを削除しました」という通知が表示される。

 Windows 10は、起動の障害を検知すると、最近インストールされたアップデートをアンインストールすることで障害への対処を試みる。

 Microsoftのサポートのメモによると、この動作は最後の手段であり、ほかの自動回復の試みがすべてうまくいかなかった場合に実行されるという。

 起動障害を引き起こして自動削除される可能性があるアップデートには、デバイスのドライバ、ホットフィックス、システムファイルの更新、サービスパック、Windowsの新機能が含まれる。

 Microsoftはまた、Windowsがアップデートによる起動障害を検出した場合、疑いのあるアップデートのインストールを30日間ブロックする。

 「これによりMicrosoftとパートナーは、障害を調査し問題を修正する機会を得る。30日後、Windowsは当該アップデートのインストールを再び試みる」(Microsoft)

 アンインストールするべきではなかったアップデートが削除されたとユーザーが考える場合に備え、Microsoftは、ドライバやクオリティアップデートを手作業でインストールする方法を説明したページへのリンクを提供している。

 同社はまた、Windowsの愛用者たちに向けて、Windows 10の「Feedback Hub」アプリを使ってレポートを提出することで、バグのあるアップデートの診断と修正に協力するよう呼びかけている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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