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「Google マップ」大好き人間だから伝えたい“推し小技”--2019年上半期版(3)

池田園子

2019-03-19 07:30

 Googleの各種サービスを使っているなら、「地図も『Google マップ』一筋!」という方は少なくないのでは。私もそんな人のひとりである。

 新規訪問先へのルートを調べるとき、最短・最速で移動できるルートを探すとき、出張先でルートを考えるときetc.常にお世話になっているのがGoogle マップだ。まったくもって“浮気”はしない。それくらいに快適な使い勝手がたまらない。

 2018年にGoogle マップの便利技を上半期と下半期に分けて紹介してきた。本連載もそれに続き、業務効率化・合理化に役立つGoogle マップ便利技を3つずつ4回にわたって紹介する。今回はその第3回目で、「iPhone SE」で使う場合を想定。

1.「おすすめ」を使いこなして、情報感度を上げる

 取引先と「外」で打ち合わせをすることもあるだろう。いつもの会議室だと気持ちも乗らず、新しいアイデアが生まれにくい……そんなときカフェやレストランで、ランチミーティングをする方もいると思う。

 せっかくなら新しい場所を探したい、というときに使いたいのが「おすすめ」機能だ。Google マップを開くと「周辺のスポット」「通勤」「おすすめ」の3つのタブがある。

 「おすすめ」は、自分におすすめのイベントや場所をニューストピックとして、厳選して紹介してくれる機能。

 取り上げられている最新情報は基本的には、登録している自宅や会社など、自分に関係のあるエリアに限られる。ある程度、個々にカスタマイズされた情報が届くのだ。

 紹介されるエリアを増やしたい、訂正したいという場合は、右上の「設定」をタップし、エリアを削除したり追加したりしておこう。

 ここに並んでいるイベントや場所にはすべて、「行きたい場所」ボタンをタップすると、行きたい場所リストに追加される。行きたい場所リストは「設定」→「マイプレイス」→「保存済み」から確認できる。

2.オフラインマップで、いつでもどこでも地図を参照する

 出張で海外に行くときには、「オフラインマップ」を活用したい。データ通信ができない環境にいても、Google マップを快適に閲覧できる機能だ。

 先ほど「海外」と限定したが、米Googleは3月6日、日本でもオフラインマップを近日使えるようにする、と発表した。これまで契約上の制限があり、日本の地図をオフラインマップとして使うことはできなかった。

 日本でもネット環境が良いとは言えない場所はある。そのようなところへ出向く際、オフラインマップは重宝すること間違いなし、と言えよう。

 オフラインマップの使い方は簡単。「メニューボタン」→「オフラインマップ」→「オフライン マップのダウンロード」から「自分の地図」をタップする。

 「このエリアではオフラインマップ不可」と表示される地域でなければ、地図はダウンロード可能。

 ちなみに、データがとても大きいため、右上の設定ボタンをタップし、「オフラインマップの設定」に進んだ後に、「オフラインマップをダウンロードするタイミング」を「Wi-Fi経由のみ」にしてから、ダウンロードすることをおすすめする。

 ダウンロードした地図は、「オフラインマップ」内に「地図1」などの名称で保存され、「29日後に有効期限切れ」と記載される。該当する地図をタップして、名称を管理しやすいように変更しておこう。

 最後に、「オフラインマップの設定」で「オフラインマップの更新」を「自動」に設定しておきたい。早めにダウンロードした地図が期限切れになる事態も避けられる。

3.「通勤」タブを最適化して、移動時のストレスを減らす

 Google マップは日々の通勤を快適にしてくれる。以前、「通勤」タブができたことで、より使いやすくなったと感じる方もいるのでは。

 「通勤」タブをタップし、「職場への経路」や「自宅への経路」をタップすると、該当する経路が複数出てくる。

 そのなかから自分が普段使う経路を選択しよう。しかし、乗り換えなどが多く、良い経路がないなと感じる場合は、「Google マップが提案する最適な経路」を選択したい。

 その他、通勤時間や通知の有無も、自分に合ったものを設定しておこう。最下部にある「通勤関連情報の精度を上げる」にもチェックを入れておくと、使い勝手がますます良くなるはずだ。

 第4回に続く。

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