平成最後のエイプリルフール--実在する面白グッズを写真で紹介 - 14/19

Amanda Kooser (CNET News) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2019-04-01 06:30

 4月1日と言えば、エイプリルフール。エイプリルフールには毎年、エイプリルフールのネタになる架空の商品がニュースに登場する。しかし、中にはまったく奇っ怪ながら実在する商品もある。本記事では、平成最後のエイプリルフールを飾るにふさわしい、おかしな実在の商品の数々を写真で紹介する。

The Boring Companyの火炎放射器
 Elon Musk氏の冗談と本気を区別するのは難しい。SpaceXやTeslaを軌道に乗せたこの起業家は、The Boring Companyというトンネル掘削会社(社名のBoringには「掘削」という意味と「退屈な」という意味がある)を起業し、本業とは何の関係もない火炎放射器「flamethrower」(すぐに「Not-A-Flamethrower」(「火炎放射器ではない」)に改名)を発売した。映画「スターウォーズ」のパロディ映画としてカルトな人気を誇っている「スペースボール」からアイデアを拝借したらしいこの火炎放射器は、2018年の初めに先行予約を開始したところあっという間に売り切れた。このガジェットは実際に存在するが、簡単には手に入らない。ただ、eBayに出品されている場合がある。

The Boring Companyの火炎放射器

 Elon Musk氏の冗談と本気を区別するのは難しい。SpaceXやTeslaを軌道に乗せたこの起業家は、The Boring Companyというトンネル掘削会社(社名のBoringには「掘削」という意味と「退屈な」という意味がある)を起業し、本業とは何の関係もない火炎放射器「flamethrower」(すぐに「Not-A-Flamethrower」(「火炎放射器ではない」)に改名)を発売した。映画「スターウォーズ」のパロディ映画としてカルトな人気を誇っている「スペースボール」からアイデアを拝借したらしいこの火炎放射器は、2018年の初めに先行予約を開始したところあっという間に売り切れた。このガジェットは実際に存在するが、簡単には手に入らない。ただ、eBayに出品されている場合がある。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]