調査

適材適所と個別最適で差別化するクラウドのマネージドサービス--IDCがベンダー分析

NO BUDGET

2019-04-03 09:28

 IDC Japanは3月29日、国内マネージドクラウドサービス市場における主要ベンダーの競合分析結果を発表した。同結果は、IDCのベンダー分析モデルを基にしており、2018年の同市場における主要ベンダー8社のうち、3社が「リーダー」、5社が「メジャープレイヤー」となった。

 主要ベンダーはアクセンチュア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、富士通、日立製作所、IBM、日本電気(NEC)、NTTデータ、TISが対象となっている。

 IDCでは、現在ほとんど全てのサービスベンダーは、マネージドクラウドサービスを強化しているとしている。しかし一方で、ユーザー企業の提案依頼(Request for Proposal)のスコープが特定のシステム領域/ワークロードに限定されることが多いことから、クラウドの適材適所と称しながら個別最適化に焦点を合わせた提案を行うサービスベンダーも存在するとしている。

 こうした個別最適化は目的の明確化といった点で効果はあるものの、システムのサイロ化を助長する危険性があるとIDCでは指摘している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    【マンガ解説】まだ間に合う、失敗しない「電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応方法

  2. ビジネスアプリケーション

    きちんと理解できていますか?いまさら聞けないインボイス制度の教科書

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  5. セキュリティ

    緊急事態発生時にセキュリティを維持するための8つの戦略と危機管理計画チェックリスト

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]