三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ（MUIP）は、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce Sales Cloud」と「Salesforce Einstein Analytics」を採用し、FinTech関連スタートアップ企業の投資先管理とパフォーマンス管理に活用する。セールスフォース・ドットコムが発表した。
MUIPは、三菱 UFJ フィナンシャル・グループの投資専門会社で、グローバルベースで大型化するFinTech関連スタートアップ企業の資金調達需要への対応を強化している。
同社は今回、Sales Cloudで投資先の関連情報を集約し、Einstein Analyticsにより投資先ごとの投資パフォーマンスを「見える化」して一瞥して状況が分かるようにした。なお、これらの仕組みはテストから稼働まで約1カ月という短期間で実現している。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
高まるOTセキュリティの重要性、侵入による「ブランド価値低下」を多くの企業が指摘
6400人を対象とした調査「カスタマーエクスペリエンストレンドレポート」から顧客体験の変革を追う
生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介
Webアプリケーションにおけるセキュリティリスク トップ10を理解し、適切に対処するための方法を知る
@cosme運営のアイスタイルがAWS移行後に実施したクラウドセキュリティ対策の裏側を語る
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか？
エンタープライズコンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
