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オープンソースとなった「PowerShell」の覚えておきたい基本コマンド10選

ZDNet Japan Staff

2019-04-20 08:00

 2006年11月に「PowerShell」(PS)を開発したとき、Microsoftが目指したのは、コマンドラインベースのインターフェースとスクリプト言語を組み合わせて、ネイティブのMicrosoftアプリケーションのタスク自動化と設定管理を処理することだった。

 その後、PSは何度もアップデートされて、機能性が拡充された。さらに、コマンドレット(PSコマンド)の数も増えたほか、さまざまなサービスの管理における同フレームワークの柔軟性を高めるモジュールのインポートを通して、サポートも強化されている。

 PowerShellの人気が高まり、普及が拡大するにつれて、さらなる変更が施されるようになった。そうした変更の中でほぼ間違いなく最も大規模で、最も新しいのは、PSをオープンソース化して、さまざまなLinuxディストリビューションや「macOS」に移植し、1つの統合されたシェルを通してクロスプラットフォームサポートを可能にするというMicrosoftの決定だった。

 これは、PowerShellユーザーでない人たちにとって何を意味するのか。簡単に言うと、PSはWindows管理者が知っている由緒あるコマンドラインを置き換えようとしているだけではない。組織内でLinuxやmacOSベースのデバイスを持つユーザーが増加する中で、管理者は自らの知識をそれらのデバイスの管理にも生かすことができるようになる。しかも、そうした管理作業は全て1つのコンソールやシェルから実行することが可能だ。

 Windowsしか使用しない組織をサポートする人々のために、Microsoftは「Windows Server」や「Active Directory」「Exchange」など、より高レベルのソフトウェアの多くをPowerShellだけで100%管理できるようにすることで、PSベースの管理への移行を開始した。GUIや管理コンソールを通してサービスを管理するユーザーは、PowerShellに移行しない限り、アプリケーションのあらゆる側面を完全に設定することはできなくなる。

 そこで、そうしたユーザーがPowerShellに移行するのを助けるため、本記事では、日常的な管理タスクで使われることの多いいくつかのコマンドとそれに相当するPSコマンドレットを紹介する。

(本記事は、TechRepublic Japanで2018年10月3日に掲載した記事からの転載です。続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます)

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