セブン&アイ・ホールディングスは、ドリーム・アーツのBPM型ウェブデータベース「ひびき Sm@rtDB」を導入した。セブンプレミアム開発戦略部の業務ワークフローに活用する。ドリーム・アーツが5月21日に発表した。
2018年6月に導入し、既に本格稼働を始めている。セブンプレミアム開発戦略部では、業務申請の電子ワークフロー化に取り組んでいる。
スマートDBは文書管理や稟議申請、Excelで集計している業務の進捗管理などをウェブ上で実現できる仕組みを備えており、日本マイクロソフトが提供するパブリッククラウド「Microsoft Azure」をサービス基盤に利用している。