編集部の注目事例(2019年5月第4週)

TechRepublic Japan Staff

2019-05-28 07:00

 TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は5月第4週に発表されたものを集めた。

5月20日(月)

 愛知県を中心に不動産など32店舗を運営するナカジツ(愛知県)がYellowfin Japan(中央区)のビジネスインテリジェンス(BI)ツール「Yellowfin」を導入。アバントグループでBI専業のコンサルティングを事業とするジール(品川区、278人)が発表

5月21日(火)

 大阪ガスの子会社でシステムインテグレーターのオージス総研(大阪府大阪市、従業員数1423人)が開発、提供するEDIサービス「eCubenet」に、ソフトウェアベンダーのデータ・アプリケーション(DAL、中央区)が開発するデータ連携基盤「ACMS Apex」を採用。DALが発表

 全日本空輸(ANA、港区)が、商行為に特化したサービス「BtoBプラットフォーム」シリーズを提供するインフォマート(港区)の電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用。インフォマートが発表

5月22日(水)

 特定非営利活動法人フローレンス(千代田区)がChatwork(大阪市吹田区)が開発、運営するビジネスチャット「Chatwork」を導入。Chatworkが発表

5月23日(木)

 BPO事業などのサービスを事業とするラクラス(千代田区、従業員数151人)が、開発、提供する人事SaaS「Tokiwagi」にウイングアーク1st(港区)のBIツール「MotionBoard」を採用。ウイングアーク1stが発表

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