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ANA、旅客機にヒアラブル端末を導入--客室乗務員のコミュニケーションに活用

NO BUDGET

2019-05-29 10:42

 全日本空輸(ANA)は、5月24日からホノルル線に就航したA380型機「FLYING HONU」で、リコーが販売するヒアラブル端末「BONX Grip」を導入する。同製品を機内で使用するためのWi-Fi環境は富士通が構築した。

BONX Grip
BONX Grip(出典:富士通)

 AirbusのA380型機は二階建ての旅客機であることから、これまでよりも多くの客室乗務員が必要となる。従来、客室乗務員同士のコミュニケーションは、機内の数カ所に据え付けられたインターホンが主だったが、ANAでは同機就航に合わせて、客室乗務員同士が機内のどこにいてもWi-Fi環境下でコミュニケーションできるようにした。

BONX Gripの利用イメージ
BONX Gripの利用イメージ(出典:富士通)

 今後、ANAではA380型機だけでなく、他の機体への導入や地上で勤務する空港係員などへの導入も検討している。

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