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ファイルメーカー、最新版「FileMaker 18」を販売--セキュリティーやUI、スクリプト機能を強化

NO BUDGET

2019-05-29 11:05

 ファイルメーカーは5月23日、データベースソフトの最新版「FileMaker 18」の販売を開始すると発表した。セキュリティーやユーザーインターフェース(UI)、スクリプト機能の強化が図られている。

 セキュリティー面では、カスタムアプリのアクセス管理を効率化する新たな管理画面を提供する。また、ファイルの他の部分への完全アクセス権を付与する必要なしに、アカウントごとのアクセス管理を他のチームメンバーに委任できる新しいアクセス権セットも用意する。

 UIでは、フィールド名の先行入力機能により、インポートしたソースデータをより簡単にフィールドへマッピングできる。特定のファイルタイプをインポートする際に、カスタム区切り記号を指定できるようになった。

 スクリプト機能では、外部データファイルの読み取りや書き込みを実行したり、管理したりするスクリプトを作成できるようになった。例えば、ログファイルの作成やカスタム形式でデータをエクスポートできる。

 その他では、ハードウェアやソフトウェアのクラッシュ時にファイルを自動復元する機能が強化された。さらに、ファイルが適切に閉じられなかった場合、そのファイルが次に開かれるときに、FileMaker Serverの復元ログがクライアントアクセスの前にデータベースエントリーを検証するようになった。

 希望小売価格は、FileMaker Pro 18 Advancedのフルバージョンが税別5万7600円、アップグレード版が同2万2800円、アカデミック版が同3万4560円。なお、「FileMaker Cloud for AWS 1.18」は、FileMaker 18の全ての新機能をサポートする。

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