TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は5月第5週に発表されたものを集めた。
5月28日(月)
オープンソースソフトウェアの開発などの事業を展開するサイオス(港区、連結従業員数429人)がSAPジャパン(千代田区)の SaaS型人材管理システム「SAP SuccessFactors」を採用。SAPが発表。
自動車メーカーのマツダ(広島県、連結従業員数4万9755人)がウイングアーク1st(港区)の文書管理システム「SPA」、管理プラットフォーム「SPA Integration Service」、管理用のスプールサーバー「Report Director Enterprise」などを採用。ウイングアーク1stが発表。
ジェネストリーム(世田谷区)の「Rekuru SFA for LINE WORKS」とPhone Appli(港区)の「PhoneAppli for Salesforce」を介してワークスモバイルジャパン(渋谷区)の「LINE WORKS」と「Salesforce」を連携させるサービスを、明治安田生命保険相互(千代田区、従業員数4万2950人)が導入。共同開発した3社が発表。
5月30日(木)
大阪商工信用金庫(大阪市中央区、従業員数404人)が富士ゼロックス(港区)のクラウド名刺管理サービス「SkyDesk Cards R」とサイボウズ(中央区)のPaaS「kintone」を連携させた、信用金庫向けのクラウド型営業プロセス支援ソリューションを採用。富士ゼロックスが発表。
5月31日(金)
LIXIL(江東区、従業員数1万6638人)がアカマイ・テクノロジーズ(アカマイ、中央区)のシングルサインオン(SSO)サービス「Enterprise Application Access」を採用。アカマイが発表。