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日本株展望

厳選、利回り4~6%の攻めと守りの高配当株--景気敏感株とディフェンシブ株を解析

ZDNet Japan Staff

2019-06-13 10:25

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 「攻め」と「守り」の意味
  2. 「攻め」の6銘柄
  3. 「守り」の6銘柄

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は2種類の高配当利回り株を紹介する。「攻め」の6銘柄と「守り」の6銘柄である。

(1)「攻め」と「守り」の意味

 本レポートでは、景気敏感業種(自動車、機械、総合商社、化学など)から選ぶ株を「攻めの銘柄」、景気変動の影響が比較的小さい業種(通信、食品、医薬品、大手銀行など)から選ぶ株を「守りの銘柄」と呼ぶ。守りの銘柄は株式市場で「ディフェンシブ株」と呼ばれることもある。

 攻めの銘柄は値動きが荒く、下げるときは大きく下げ、上げるときには大きく上げる傾向がある。

 これに対し、ここで守りの銘柄と呼ぶものは、攻めの銘柄より価格変動が小さくなる傾向がある。ただし、株である以上は値上がりと値下がりがある。あくまでも、相対的に値動きが小さいというだけであるので注意してほしい。

(2)「攻め」の6銘柄

 貿易戦争がエスカレートする不安が高まった5月に株式市場で景気敏感株売り、ディフェンシブ株買いの流れが広がった。貿易・ハイテク戦争の影響で世界景気がピークアウトする懸念を表している。

 米国とメキシコの貿易戦争激化は何とか防げそうだが、米中の貿易戦争が収束に向かう気配はまだない。そんなときにあえて景気敏感株を買う必要はあるのだろうか。筆者は景気敏感株売り、ディフェンシブ株買いの二極化はやや行き過ぎの可能性もあると感じている。

 これからリーマンショック並みに世界景気が悪化するならば、景気敏感株の売りはここからさらに加速するだろう。ただし、もし世界景気が緩やかに減速するだけならば、今の景気敏感株は「売られ過ぎ」の反動で上昇することが期待できる。

 世界景気の先行きを断定的に判断できないが、売られ過ぎと考えられる景気敏感株について、少し「試し買い」を入れてみても良いと思う。

 今回選んだ「攻めの高配当利回り株」は業績堅調にもかかわらず、景気悪化の懸念から売られてきた景気敏感株を選んでいる。

攻めの高配当利回り6銘柄:2019年6月12日時点

注:配当利回りは会社予想ベース。ただし、オリックスのみ楽天証券予想。最低投資額は、6月12日終値で最低投資単位100株を買うのに必要な金額
注:配当利回りは会社予想ベース。ただし、オリックスのみ楽天証券予想。最低投資額は、6月12日終値で最低投資単位100株を買うのに必要な金額

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