編集部からのお知らせ
「半導体動向」記事まとめ
「リスキリング」に関する記事まとめ

トヨタファイナンス、受架電を自動化--IVRで対応を自動化、SMSも配信

藤代格 (編集部)

2019-06-17 07:15

 自動車販売金融や住宅ローンなどの金融事業を手がけるトヨタファイナンス(名古屋市西区、従業員数1908人)は、コンタクトセンター向け自動受架電システム「ロボティックコール」と、リストを一元的に管理、運用するオプション「Advanced List Management(ALM)」を採用。業務効率化と省力化を図るという。6月14日、システムを開発するアイティフォー(千代田区)が発表した。

 オペレーターが対応していた受電(インバウンド)と架電(アウトバウンド)をシステム化。2019年9月を目処に導入し、コールとSMSへ切り替えるという。オペレーター業務の効率化と自動化し、近年課題だった要員不足を解決するとしている。

 ロボティックコールは、自動音声(Interactive Voice Response:IVR)で受架電対応できる、IaaS「IPaC」を活用したSaaS。

 プッシュボタン入力を活用した本人確認、入金約束などが可能で、督促や入金約束が取得できる。人が介さないため、顧客の心理的負担が削減。満足度と入金約束取得率が向上するという。インバウンドでの入金約束取得率が35~40%に達した例もあるとしている。

 新たにSMSをチャネルとして活用すべく、最大15万件の顧客リスト振り分けが発生するという。コールリストをデータベースから直接取り込み可能、キャンペーンやリストなどの任意のカテゴリーで一元的に管理、運用できるALMを活用して自動化。既存の債権管理システムの改修を最小限に抑え、開発費を抑制できるとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]