働き方改革で悲鳴を上げているのは部長?--今後は「無駄な業務の排除」重視 - (page 3)

TechRepublic Japan Staff

2019-06-21 06:45

    働き方改革で感じるデメリット
  • 残業時間の削減をすすめているが、現場の意識改革が追い付かず、 経営サイドと現場での齟齬が生まれている。その溝を埋めることに対して、施策が追い付いていない
  • 人を増やしたので業績は上がっているが、1人あたりの生産性は下がっている
  • 管理職の働き方改革はまだ道半ばと感じる
  • 残業時間削減のみが進み業務改善が追い付いていない。人の意識の問題でガツガツした雰囲気はなくなりつつある。時間で管理されたいというより成果で管理されたいと考えているので 長く働く事も苦ではないが、一律で管理されることに対しては疑問に感じる
  • 残業対象外の管理職にやや負担あり。若い方はもっと働きたい
  • 本当になりたい姿と策が一致していないため。時短が目的になっている
  • 時間の制約の中で効率的に業務を行う必要に迫られ、ゆとりを持ってじっくり考える時間が減っていて、創造性の点で難がある
  • 早く帰らせる以外の方法がなく、若手を帰らせ、管理職が残務処理をしている構図があるから
  • 個人的な意見ですが、「働き方改革=時短」の色が強く、それはある意味、偏った考えと感じる。「働きたい人、成長したい人」も生きるよう配慮すべき
  • 時間があると思うと、必要以上に細かいところまで追いかけがちであるが、時間制約があるとむしろ重要な部分に集中的に取り組むようになっているので、特に問題を感じていない
  • 残業時間は削減されたが、業務改善が思うように進まない。業務時間にゆとりがなく、効率化に必要な業務の棚卸や調査、企画に必要な時間が捻出しにくい

 生産性向上や業務効率化に向けて今後重視していきたいと思う行動を聞くと「無駄な業務の排除」が68.9%で最多。役職別に見ると、経営者は「部下とのコミュニケーション強化」「チームワーク活性化」が、部長クラスは「部下への権限委譲」が全体の数値よりも目立つ。

働き方改革で今後重視したいと思う行動(出典:経営者JP総研)
働き方改革で今後重視したいと思う行動(出典:経営者JP総研)
役職別に見た、働き方改革で今後重視したいと思う行動(出典:経営者JP総研)
役職別に見た、働き方改革で今後重視したいと思う行動(出典:経営者JP総研)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]