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日本株展望

米中・日米・日中首脳会談は一見ポジティブ、重大な懸案は先送り--どうなる日本株?

ZDNet Japan Staff

2019-07-01 10:27

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 6月最終週は日経平均・NYダウ・上海総合株価指数とも模様眺めで小動き
  2. Powell FRB議長が過度な利下げ期待をけん制
  3. 米中・日米・日中首脳会談の評価

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

6月最終週は日経平均・NYダウ・上海総合株価指数とも模様眺めで小動き

 先週(6月24~28日)、日米中の株価指数はいずれも模様眺めで小動きだった。日経平均株価は1週間で0.27%の上昇、NYダウは0.44%の下落、上海総合は0.76%の下落だった。G20大阪サミットでの米中・日米・日中首脳会談を控え、材料待ちとなった。

日経平均・NYダウ・上海総合株価指数、過去1年半の動き比較:2017年末~2019年6月末

注:2017年末の値を100として指数化、楽天証券経済研究所が作成
注:2017年末の値を100として指数化、楽天証券経済研究所が作成

 大阪サミットでの米中・日米・日中首脳会談はいずれも「ポジティブ」だったので、今週の日経平均は堅調に推移すると考えられる。ただし、いずれも重大な懸案事項を議論しないまま先送りした形なので、まだ積極的に上値を追う条件は整っていない。

 最大の注目材料は、Trump大統領が米中首脳会談後の記者会見で、中国通信大手の 華為技術(ファーウェイ)への禁輸措置を解除する可能性に言及したことだ。禁輸解除が実現すれば、世界中のハイテク産業にプラス材料となる。ただし、現時点ではまだ可能性に言及しただけで約束したわけではない。実際に制裁が解除されるまでには、まだ乗り越えなければならないハードルがたくさんある。

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