ネスレ、需要計画の精度向上にSAS Analyticsを活用

NO BUDGET

2019-07-08 13:03

 食品メーカー大手のNestléは、一般消費財の需要を世界規模でより正確に判断するため、主要なビジネスプロセスにデータ分析基盤「SAS Analytics」を組み込んだ。SAS Institute Japanが7月2日に発表した。

 Nestléでは、世界中で450人の社員がSAS製品のトレーニングを受講。需要計画のエンジンとして予測分析に利用している。今後はSAS Analyticsを中心に、じんっ高知能(AI)や機械学習、その他の高度な分析機能を活用していく方針だ。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]