「MacBook Pro」はその使いやすさに関して、芸術作品とみなされることがよくある。実際にそれは正しい。Appleはユーザーの行うほぼ全ての作業を簡素化するという点で、傑出した仕事をしている。
しかし、それほど絶妙に設計されたデスクトップではあるが、外出時の利用をもっと快適にしてくれる方法が存在する。それでは、「macOS」でワークフローを改善するいくつかの方法を見ていこう。
1.独自のキーボードショートカットを作成する
キーボードとトラックパッドを交互に使う作業を1日中頻繁に行っていると、停止と開始が非常に多いワークフローになってしまう。最も効果的な対策の1つは、頻繁に行う操作に関して、キーボードショートカットを作成することだ。ここでは、その例として、「Launchpad」(筆者が頻繁に使用するツール)を開くショートカットの作成方法を説明する。
(本記事は、TechRepublic Japanで2018年3月22日に掲載した記事からの転載です。続きはTechRepublic Japanでお読みいただけます)