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ヤマハ、仮想ルーター「vRX」AWS版を9月から--規模に応じてスケール

TechRepublic Japan Staff

2019-08-08 07:15

 ヤマハは仮想ルーター「vRX」のソフトウェアライセンスを「Amazon Machine Image(AMI)」上で動作するAmazon Web Services(AWS)版として9月から販売する。8月6日に発表した。

 今回のライセンスはすべてAWS版。今後ほかのパブリッククラウドサービスや仮想環境にも順次対応していく。

Amazon VPCを相互に接続可能(出典:ヤマハ)
Amazon VPCを相互に接続可能(出典:ヤマハ)

 複数の物理拠点や複数の「Amazon Virtual Private Cloud(VPC)」を相互に接続するなどの複雑なネットワーク構成も簡単に構築できると説明。トンネリングプロトコルのL2TPと暗号通信のためのプロトコルであるIPsecをサポートしており、スマートフォンやタブレットからのVPN接続が可能。IPsecのアグレッシブモードにも対応しており、固定IPアドレス環境がなくても動的IPアドレスを持つ端末やルーターからのVPN接続ができる。

スマートフォンやタブレットとも直接VPN接続が可能(出典:ヤマハ)
スマートフォンやタブレットとも直接VPN接続が可能(出典:ヤマハ)

 ハードウェアルーターのようにスペックが固定されていないことで導入するライセンスやインスタンスのタイプによって速度やVPN対地数といったスペックを目的のネットワーク規模に応じてスケールさせることができる。AWSの一つのインスタンスとして動作するので、AWSコンソールから各種サーバーと同様に一元管理できる。

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