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マイクロソフト「Azure ExpressRoute」で衛星コネクティビティをサポート

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2019-09-10 10:35

 Microsoftは、「Microsoft Azure」データセンターとオンプレミスの間でプライベート接続を提供する「Azure ExpressRoute」の新しいオプションとして、衛星コネクティビティ機能を追加した。Microsoftは衛星コネクティビティのサポート追加について、田舎や遠隔地との接続性やパフォーマンスを改善する手段だとしている。

Azure
提供:Khoj Information Technology

 Microsoftは米国時間9月9日、ExpressRouteで衛星コネクティビティを使用し、Microsoftのクラウドサービスにアクセスできるようになったことを発表した。Microsoftは、ソリューションの衛星コネクティビティのサービス提供に関する新パートナーとして、SESとIntelsat、Viasatの3社を追加した。衛星を使用するExpressRouteでは、専用のプライベートリンクを利用して、パートナーの地上局をAzureに接続する。

 Microsoftは、航空、石油およびガス、リモート生産などの分野のAzure顧客がこの新しい衛星サービスの潜在的な市場になると想定している。ExpressRouteの衛星コネクティビティ機能は、「Azure Government」クラウドでも利用可能だ。

 Microsoftは2014年に企業ユーザー向けにExpressRouteの一般提供を開始した。ExpressRoute(「Golden Gate」という開発コード名で呼ばれていた)の狙いは、公共のインターネットを使用せず、プライベートかつ専用のネットワーク接続をユーザーに提供することにある。Microsoftは、AT&TやVerizon、BT、Level 3、Equinix、Telecityといった通信事業者と提携して、ExpressRouteを提供している。

 さらにMicrosoftは9日、最新の2つのドイツリージョンが利用可能になったことを発表した。Microsoftはドイツリージョンを拡張する計画を2018年3月に発表している。Microsoftが最初のドイツリージョンについて明らかにしたのは2015年で、データを国内で保管する要件にも対応していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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