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日本株展望

日銀短観DI:製造業が低下、非製造業は良好--7~9月決算と日本株どうなる?

ZDNet Japan Staff

2019-10-02 10:17

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均は2万2000円近くでやや足踏み:米中貿易戦争、企業業績の先行きに不透明感
  2. 9月日銀短観は7~9月の企業業績の先行指標
  3. 米国でも製造業の景況悪化が目立つ
  4. 10月中旬から本格化する7~9月期決算発表に注目
  5. 日本株は買い場の判断を継続

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は2万2000円近くでやや足踏み:米中貿易戦争、企業業績の先行きに不透明感

 9月に入ってから大きく上昇した日経平均であるが、戻り売りの出やすい2万2000円台を前に上下とも動きにくくなっている。

 米中協議の行方を見極めるまで、積極的な売買を仕掛けにくくなっている。米中対立が緩和するならば、2020年にかけて世界景気が回復する期待が高まり、世界的な株高につながると期待される。ただし、全く逆のシナリオもあり得る。米中対立が一段とエスカレートし、世界景気がさらに悪化するリスクも残っている。

 もう1つ注目材料がある。10月中旬から本格化する日本と米国の7~9月決算発表である。米中対立の影響が企業業績にどのように表れるか見極める必要がある。

 決算発表期に決算内容を受けて急騰あるいは急落する銘柄が増えそうである。ポジティブサプライズ(市場予想を大きく上回る決算)銘柄は株価が急騰、ネガティブサプライズ(市場予想を大きく下回る決算)銘柄は急落することになる。決算発表を間近に控え、今、積極的に売買を仕掛けにくい状況といえる。

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