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日本株展望

もしバフェットが日本株ファンドマネージャーだったら買うかもしれない株を探す

ZDNet Japan Staff

2019-10-03 11:16

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. Warren Buffett氏の言葉を聞くため世界中から何万人もの投資家がオマハに集まる
  2. 時代とともに変わる運用手法、若い頃はバリュー(割安)重視
  3. Warren Buffett氏の言葉に学ぶ
  4. 「もしバフェ」銘柄候補 5銘柄

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

Warren Buffett氏の言葉を聞くため世界中から何万人もの投資家がオマハに集まる

 米国株投資で高い実績を上げたWarren Buffett氏は、「オマハの賢人」として世界中で知られている。彼の言葉を直接聞こうと米国中西部のオマハで行われる運用報告会には、世界中から何万人もの投資家が集まる。Buffett氏は、この運用報告会で次々と出てくる質問に一つひとつ丁寧に答え、その発言は世界中で報道される。

 Buffett氏は日本でも有名で、彼の運用手法について書かれた「バフェット本」が書店にたくさん並んでいる。ただし、Buffett氏自身は自ら投資教育の本を書いたことはない。彼が書き続けているのは、自ら運用している投資会社(Berkshire Hathaway)の株主(投資家)に当てた手紙だけである。それを参考に、Buffett氏の投資手法を研究した本がたくさん出版されているということである。

時代とともに変わる運用手法、若い頃はバリュー重視

 「Buffett氏の運用手法」と一言でいっても若年期と壮年期で異なる。無名だった若年期にはハゲタカファンド張りのディープバリュー(激安)株投資で荒稼ぎしていたこともある。運用手法の根底にバリュー(割安)重視がある。ただし、年とともにグロース(成長)を重視した。

 ただ、根底には常にバリューを考えながら投資銘柄を選ぶ慎重さがある。運用で「勝つ」ことを考えつつも、常に「大負け」しないようにリスクをコントロールしてきたからである。それがグロースを重視しつつバリューも見る運用手法につながっていったと思う。日本の個人投資家にとって参考になる知恵がBuffett氏の言葉にたくさん詰まっていると思う。

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