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富士通SSL、IoT向けセキュリティサービス--独自のIoTセキュリティマップ策定

藤代格 (編集部)

2019-10-11 07:15

 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、川崎市中原区)は10月10日、「IoTセキュリティサービス」を発表した。IoT機器の開発から活用までのセキュリティ対策をトータルに支援するという。同日から提供する。

 (1)準拠すべき法令や規定、ガイドラインなどへの対応状況をヒアリング、分析する「アセスメント」、(2)各社の品質保証に関するガイドラインに対してセキュリティ面の補足事項、追加などをアドバイスする「コンサルティング」、(3)機器やサービスの設計、導入などで外部攻撃からのリスク対策を支援する「導入支援」、(4)実際の機器に対して侵入テストを実施、流れる信号の波形などハードウェアレベルの情報から機密情報が搾取できるか調査する「診断」――の4種類をラインアップ。

 また、20年以上にわたるセキュリティコンサルティング、開発実績などに関するノウハウをもとに、IoTシステム全体のセキュリティ対策を位置づけた「IoTセキュリティマップ」を策定。

 サーバー向けOSのセキュリティを強化する「FUJITSU Security Solution SHieldWARE」をもとに自社開発した組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec」を中核に、対応範囲を順次拡張していくとしている。

IoTセキュリティマップ(出典:富士通SSL)
IoTセキュリティマップ(出典:富士通SSL)

 ネットワークやクラウドといったIT向けに従来から提供するセキュリティ製品、サービスもあわせて活用する。IoTシステムのセキュリティ強化をトータルで支援するという。

 それぞれの税別提供価格は個別見積。アセスメントサービスは150万円から、コンサルティングサービスは300万円から、導入支援サービスは100万円から、診断サービスは150万円から。

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