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日本株展望

人気株主優待「イオン」、3期連続の経常最高益を見込む--復活の背景に何がある?

ZDNet Japan Staff

2019-10-24 10:26

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 逆境の中、3期連続の経常最高益を見込むイオン
  2. イオンは「小売+金融+不動産」&「海外」で稼ぐビジネスモデルを確立
  3. イオンは構造改革によって総合スーパーを「強い小売業」に転換
  4. 海外コンビニの成長が魅力のセブン&アイ、総合スーパーの構造改革は出遅れ
  5. コンビニとの戦いは続く
  6. イオングループ各社の投資魅力は、いずれも高いと判断

 これら6点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

逆境の中、3期連続の経常最高益を見込むイオン

 イオンは「株主優待」人気銘柄として有名だ。楽天証券「株主優待検索」で長年、人気トップの座を維持している。ただ、3~4年前までは「優待は人気でも業績はイマイチ」というイメージがつきまとっていた。

 今、そのイメージが変わりつつある。構造改革の効果で、今期は会社予想ベースで3期連続の経常最高益を更新する見通しだ。イオンは株主優待だけでなく、業績でも評価できる銘柄になったと考えている。

 イオンは、2018年2月期に連結経常利益で過去最高益を更新した後、19年2月期・20年2月期と3期連続で、経常最高益を更新する見通しである。人手不足、人件費上昇、天候不順、消費増税(19年10月)と悪材料が続く中、金融、不動産、ドラッグストア、海外の利益を伸ばすことで、経常最高益を実現している。

イオンの連結業績

出所:同社決算短信
出所:同社決算短信

 グループ各社の再編にコスト(特別損失)が出るので、連結純利益はまだ最高益に届いていないが、再編が完了すれば、いずれ純利益も最高益を更新すると予想される。

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