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日本株展望

2019年年末の日経平均予想--2万3000~2万5000円を維持、第4次産業革命さらに進む

ZDNet Japan Staff

2019-10-28 10:26

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 2018年12月25日に作成した「2019年の予想」レビュー
  2. 米中対立緩和が早く見えてくれば日経平均2万5000円も
  3. 10月1日から消費税が引き上げられたが、それでも2020年に景気回復を予想する理由
  4. 日本株は「買い場」の見方変わらず

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は、2019年末の日経平均予想をレビューする。

2018年12月25日に作成した「2019年の予想」レビュー

 最初に、2018年12月25日に書いた2019年の日経平均株価予想を、以下に掲載する。

2018年12月25日「3分でわかる!今日の投資戦略」より、結論部分を抜粋


 レポート全文は、以下からお読みいただける。

 2018年12月25日:2019年の日本株--どんな年になるか、投資戦略は?

 2019年の相場展開は、これまではほぼ想定通りだった。ただし、日経平均の安値は3月ではなく、1月4日の1万9561円だった。

 経験則では、日経平均は景気循環よりも半年~1年先に動く。2019年の景気悪化を織り込んで、日経平均は2018年10月から急落した。2020年からの景気回復を織り込み、今後2019年末にかけて高値をトライすると予想している。

米中対立緩和が早く見えてくれば日経平均2万5000円も

 日経平均の2019年の年末予想は、2万3000~2万5000円と幅を持たせている。米中貿易戦争が、今後緩和に向かうかエスカレートするかによって、年末の着地点は変わると考えている。早めに対立緩和がはっきりし、12月15日に予定されている米国による「対中制裁関税第4弾」が見送りとなれば、日経平均は2万5000円まで上昇すると予想している。米中対立によって抑圧されているハイテク投資が世界的に盛り上がると考えている。

 米中対立がなかなか緩和せず、12月15日に予定されている「対中制裁関税第4弾」が発動されてしまうと、日経平均が高値を取る時期が遅れる。それでも日経平均は年末2万3000円まで上昇すると予想している。米中の対立があっても、5G(第5世代移動体通信)や半導体の投資は、2020年にかけて増加が予想されるからだ。

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