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マイクロソフト、「MSDN」と「TechNet」のフォーラムを「Microsoft Q&A」で置き換えへ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2019-11-05 18:50

 Microsoftはここ1年少しほどで、同社のブログプラットフォームである「MSDNブログ」と「TechNetブログ」の規模を段階的に縮小してきている。そして同社は米国時間10月30日、「MSDNフォーラム」と「TechNetフォーラム」を置き換える目的で、「Microsoft Q&A」(プレビュー版)を発表した。

MSDN

 この新しいQ&Aサイトに関するFAQページによると、両フォーラムが旧式化しているために置き換えるのだという。

 Q&Aのエクスペリエンスはdocs.microsoft.comプラットフォームと共通するものとなっている。そしてQ&Aは「ユーザーの抱える技術的な問題に対して、専門家やMicrosoftエンジニアのコミュニティーから適切な回答をタイムリーに」提供することを目的にしている。この新サービスは、ユーザーが情報を得るために投稿やタグ、人々をフォローできるようにしたり、質問の入力中に回答になりそうなことを提案したり、コンテンツを後々参照可能にするブックマーク機能を提供する。なお、Q&Aは「Microsoft Docs」や「Microsoft Learn」と同じユーザー認証を用いるようになっており、専門家らは自らが提供する回答に対して「Reputation Points」(評価ポイント)を獲得できる。

 Microsoftは、ブログ記事でプレビュー版のQ&Aについて詳しく説明している(ブログへのリンクを教えてくれたMSPoweruser.com@WithinRafaelに感謝したい)。

 同投稿には「このような規模のリソースの移行は大きな作業だ。円滑に移行するとともに、ユーザーへの影響を最小限に抑えるために、移行は複数の段階に分けて実行することにした。その完了は2020年半ばを目標にしている」と記されている。

 本記事執筆時点において、Q&Aで扱われているテーマは限られている。そのなかには「Azure Active Directory」や「Azure Active Directory Domain Services」「Azure Active Directory B2C」「Azure Information Protection」「Azure DevTest Labs」「Azure Lab Services」「Azure Virtual Machines」「Azure Service Fabric」「Azure Web Apps」「Universal Windows Platform」「Partner Center API」が含まれている。Microsoftは今後数カ月をかけて、さらに多くのテーマを追加していく計画だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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