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日本株展望

東証より「高く売り、安く買う」機会を逃さない--「PTS取引」の有利な使い方

ZDNet Japan Staff

2019-11-06 10:32

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 株式取引ができるのは証券取引所だけでない
  2. PTSで取引する2つのメリット
  3. 東証より有利な価格で取引する機会が得られる
  4. どこで取引したら有利か
  5. 「SOR有効」の注文を出せる条件

 これら5点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は読者から質問の多い「PTS取引」の使い方について解説する。最も有利な価格で約定できる場所を自動選択する機能「SOR有効」をうまく活用しよう。

株式取引ができるのは証券取引所だけでない

 「PTS」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「PTS」は、「Proprietary Trading System」(私設取引システム)の略称だ。株式の取引は、東京証券取引所(東証)や名古屋証券取引所(名証)のような取引所だけでなく、PTSでもできるようになっている。

 日本で運営されているPTSは以下の2つだけである。

◆ジャパンネクストPTS(JNX):SBIジャパンネクスト証券株式会社が運営

◆チャイエックスPTS(Chi-X): チャイエックス・ジャパン株式会社が運営

 楽天証券では、上記2つのPTSどちらにも取引を取り次ぐことができる。取引時間は以下の通りである。

PTSの取引時間

◆ジャパンネクスト

 デイタイム:8時20分~16時

 夜間取引:17時00分~23時59分

◆チャイエックス

 デイタイム:8時00分~16時

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